37歳シングルマザーの家計簿公開ブログ。2021年３月の収入／生活費

わたしは10歳と６歳の男児ふたりを東京都内で育児中のシングルマザー。フリーランス歴は７年。現在はフリーライターの仕事で食べています。

そんなわたしの１か月の家計簿を公開します。

仮に同じ境遇や家族構成であっても、住んでいるエリアや家族の個性、大事にしていることなどの違いがあれば、収入も支出も人それぞれです。なので我が家は一例に過ぎませんが、フリーランスとして働くシングルマザー家計の一例として、家計管理の参考になればうれしいです。（ついでのトークが長めです）

2021年３月の家計支出

今月の支出合計は約28万円でした。固定費と変動費で分けるとこんなかんじ。

我が家の固定費はいつも15万円前後をうろうろ。「固定」費ではありますが、携帯料金や学校費用は微妙に上下するので、固定されません（笑）

変動費は12万円。もっと抑えられた気がしますが、外食をほとんどしていないので食費がかさんだのと、子どもの春服購入によって子ども費が多めです。

＼ ちなみに、習い事内訳はこんな感じ ／

• 長男が週２日（45分）の個別指導塾　→　15500円
• 長男が週１日体操教室　→　7000円
• 次男が週１日スイミング　→　7200円

塾がイタいですが、わたしが教えると例に漏れずケンカが勃発するため、小３秋から外部に頼ることにしました……。

わたしもコロナ前は月8000円くらいで近所のヨガスタジオに通っていましたが、ここ１年はもっぱらYoutubeを見ながら自宅でセルフピラティスなので、０円です。（あえていうなら、Youtube Premiumの料金が毎月1180円かかってるけど……）

2021年３月の家計収入

次は収入やな。養育費と手当金には手を付けないで蓄財にまわしているため、事業所得のみを毎月の収入として考えています。

今回はフードコーディネーターの単発のお仕事がおわったので、その収入で底上げされています。

月20万円いかないこともあるし、大きめの仕事が締まったタイミングではドカッと入ったりするので、まさに不安定なフリーランスそのもの。

だけど、月20万弱くらいは安定的な仕事で確保できているので、そこにどれだけプラスの仕事をオンできるかが勝負です。

2021年3月の家計収支結果！

ということで、今月の収支は17万9841円の黒字でした。

そしてこの黒字もあって、今月は現金資産（円＆ドル）と投資資産の合計が1000万円に。うれしい反面、ポートフォリオ的にはちょっと現金で持ちすぎなので、投資に回したいと思っています。

我が家は教育費と老後の資金を保険や株式で貯めています。現金を日本円でたくさん手元に置いておくのももったいないし、リスクでもあると考えているので、必要以上に現金預金は持ちません。

現金預貯金を最低限にしている理由はこちら

2021年４月の家計簿はこちら