37歳シングルマザーの家計簿公開ブログ。2021年４月の収入／生活費

わたしは10歳と6歳の男児ふたりを東京都内で育児中のシングルマザー。フリーランス歴は７年。現在はフリーライターの仕事で食べています。

そんなわたしの１か月の家計簿を公開します。

仮に同じ境遇や家族構成であっても、住んでいるエリアや家族の個性、大事にしていることなどの違いがあれば、収入も支出も人それぞれです。なので我が家は一例に過ぎませんが、フリーランスとして働くシングルマザー家計の一例として、家計管理の参考になればうれしいです。

詳しいプロフィールはこちらからどうぞ。

2021年４月の家計支出

今月の支出合計は約27万円でした。

固定費と変動費で分けるとこんなかんじ。

固定費は今月も15万円程度。４月にNISA口座がようやく開設できて、わたしと子ども２人分の口座で蓄財をスタートしました。

みんな楽天証券で、わたしは積み立てNISAを楽天カード払いして月49,999円。子どもは次男のジュニアNISA口座を教育資金づくりに使う予定で、年80万円の非課税限度額マックスで積み立てていく予定です。長男のはおまけで、ひとまずは月10万円×５か月で50万円積み立てようかと。今年の後半も資金に余裕があれば、プラスしてく予定。

変動費は12.5万円。

また、今までは圧力鍋でごはんを炊いていましたが、炊く量が増えたので、人生で初めて炊飯器を購入。炊飯もできる電気圧力鍋（リデポット）にしたので、ほったらかし調理で家事時短にも活躍しそう。

▽習い事内訳はこんな感じ。

• 長男が週２日（45分）の個別指導塾　→　15500円
• 長男が週１日体操教室　→　7000円
• 次男が週１日スイミング　→　7200円

毎月、塾支出がイタい……。

2021年４月の家計収入

次は収入。養育費と手当金には手を付けないで蓄財にまわしているため、事業所得のみを毎月の収入として考えています。

今月はライターの仕事のみですが、レギュラーの仕事量が結構あったので、30万円までもう一歩までいけました。ライター売上だけで毎月30万円キープが今年の目標です。

2021年４月の家計収支結果！

ということで、今月の収支（事業収入ー生活費）は1万8705円の黒字でした。

養育費や手当金のほか、2020年分の還付金の振り込みもあったけど、それらはすべて蓄財用に貯金しています。

先月の家計簿はこちら